今日は義父・義妹夫婦を招いてのクリスマスパーティでした。クリスチャンなど一人もおらんがな!
そういや子供らは自分が教会へ行ったりした事もないのに何故にサンタクロースが自分にプレゼントをくれるなどという妄想を信じるようになるのだろう。考えてみると不思議だよな。俺自身はカトリックの幼稚園に通っていたのでそういう話を聞く機会は毎年の様にあったわけだが、過去を思い返しても、サンタクロースの実在を信じていた、という記憶が無い。信じていた時期の記憶が丸ごと無いのか、単にハナから信じていなかったのか。多分後者であったと思われる。やなガキだ。
うちの息子たちのうち、次男はガチで信じている。まぁ、5歳だしな。ただ、サンタクロースに手紙を書くにあたり、誰が届けるのかとかどうやって届けるのかとかそういう疑問は持ち始めているようなので侮れない。長男は……まぁたぶん信じていないだろうが*1、信じているフリをし続けている模様。なお、我が家ではサンタクロースは『いるものとして扱い、おおっぴらにその存在に対して疑問を差し挟んだものにはその年からプレゼントが届かない』というルールがある。我が家つっつーか嫁さんの実家だが。長男もそのルールに従い*2、何も言って来ない。さて、いつになったら夢の無い事言ってプレゼント無しの刑に処されるか、今から楽しみである。