お向かいさんに誘われて、仙台・宮城DC号を見て来ました。場所はセラビ幸町店裏手。ここにはJR東日本仙台車両センターがあります。行ってみたら既にカメラを構えた鉄の群れとキャッキャ言ってる子供とその保護者が多数。まぁうちもその団体の一つな訳ですが。13:45仙台発の列車で、現場で見え始めたのは13:49頃。通過したのは13:51頃かな。なんつーかあれね、一瞬だね。ムービー(2,735,387バイト)も撮って来たよ。俺の背後には妙に沢山のカメラがいたのだが、通過してから嫁さんが理解したらしく説明してくれた。どうやら彼らは、俺のムービーにも写っている現在の車両とのすれ違いを撮りたかったらしい。最大の不思議は彼らは何故そこがポイントだとわかっているのかという事なのだが、こういうのは撮り鉄的には常識なんだろうか。
乗ってた人も見てた人も、お互いに手を振っているのはなんか懐かしい感じがした。昔って結構意味も無く列車に手を振っていたような。俺だけか?うちの次男も一所懸命振ってました。
そういうわけで、id:Gururiは仙台・宮城デスティネーションキャンペーンを応援しています。