Gururiの日記

かつてはてなダイアリーで付けていたGururiの日記

第21回定禅寺ストリートジャズフェスティバル

朝起きたら7時過ぎでした。嫁さんは始発の新幹線で出張に行く予定だったんだけど……完全に寝過ごした。とりあえず東照宮駅まで送っていったけど、完全に遅刻ですな。MAXやまびこで行ったみたい。指定席もったいねえ……。
それはさておき、本日長男は午前中土曜学習会・午後は試験勉強ということだったので、次男と一緒に朝から行こうと思っていたら、児童館でなんかイベントがあった模様。そういうの早く言おうな。ちなみに長男は夕方6時半にジャズフェス行くから勾当台公園で待ち合わせだと。ホントに勉強してんのかなあ。
次男のメインの目当てである太鼓は本日の分はほぼ終わっていたので、勾当台公園からメディアテークあたりをフラフラ歩いて、よさげなのがあれば聞く、という大体いつものスタイルで鑑賞。今日気に入ったのは仙台橋本ビル前でやっていたHIBI★Chazz-K。なぜか服装がツナギにヘルメット着用という謎なバンドなんだけど、演奏は非常に上手かった。暗譜で歩きながら動きながら演奏出来るというのがウリらしく、観客の中を回って演奏してくれる。観客の盛り上げ方も非常に上手い。ジャズとその他のジャンルの違いを、同じ曲を違うリズムで演奏して見せてくれたのだが、これが非常に観客の受けが良くて多いに盛り上がった。最後は全員(ドラムも)行列してグルッと一周するというサービスもありました。目の前まで来てくれて、背が低くてなかなか見られない次男も大変喜んでおりました。
そのあとはメディアテーク、ドトール前と移動して、18時半過ぎに元鍛治丁公園で長男と合流。女の子(同級生)と二人なんだが彼女では無いと言う……この子らの感覚はわからん。とりあえず俺の世代では彼女じゃ無いのに腕組んだりしないんだがね(最後の会場にて目視で確認)。その辺の感覚が世間一般と異なるというのは彼らにも自覚があるらしく、時々話題にはなるらしい……のだが、それでもそのままってのが彼ららしいと言えば彼ららしいのかなあ。まあ本人たちが良ければそれでいいのかねえ。好いた嫌ったで悩んで勉強やら部活が手に付かないよりは良いのかもしれんが。どっちみち受験無いしね君たち……。