Gururiの日記

かつてはてなダイアリーで付けていたGururiの日記

池田信夫blogを読むのをやめた方

おごちゃんが池田信夫blogを読むのをやめたと題してツッコミを入れていた。うはは。池田信夫blogのコメント欄の気持悪い人々に関しては

「コメント欄の信者乙」

小飼弾vs池田信夫というか池田氏が弾さんを『けじめのない商業主義』と批判、でいいのかなこれは。 - Gururiの日記

とか自分の日記のコメントに書いてる俺ですが、本文で書いた事は無い*1ので

なんでやめたかと言えば、前々からコメント欄の頭の悪さに辟易していたからだ。

池田信夫blogを読むのをやめた | おごちゃんの雑文

とストレートに言えるおごちゃんがかっこいいと思いました。あと「思いやり」「思いやり」「思いやり」「思いやり」にコーヒー吹いた。
とか書いてたら「顕名の卑怯者」についてというエントリがあるのに気が付いた。

『匿名であること』と『卑怯者であること』って関係無くね?批判に対して反論をする先をちゃんと用意して相手の言論を封殺しないという点においては、討論・議論の相手になると思うのですよ、はてなダイアリーのユーザは。

小飼弾vs池田信夫というか池田氏が弾さんを『けじめのない商業主義』と批判、でいいのかなこれは。 - Gururiの日記

って12日の日記に書いたんだけど、おごちゃんは「匿名でない(=顕名の)卑怯者」も存在し得るという事を示してくれている。というか池田信夫が「顕名の卑怯者」だという話。あそこ見てて彼が「匿名の卑怯者」というフレーズを使うたびに何かすっきりしない物を感じていたのはそのへんが理由か。あと致命的なツッコミを入れているコメントは表示せずに悦に入っている風なところとか。そういういのは「感覚としては理解出来ていたけどうまく言語化出来てなかった」というところか。おごちゃんに感謝。今度使わせてもらおう、「顕名の卑怯者」というフレーズ。
あとコメント欄の「正々堂々と卑怯」ってのは今週の金剛番長か。なんちゅうタイミング、卑怯番長。

*1:……よな?