Gururiの日記

かつてはてなダイアリーで付けていたGururiの日記

長男を小一時間問い詰める

主に正月休み中の何もやってない件について。
今回の受検に関して、俺はまだ多少期待している。嫁さんは既に期待していない*1。過去、夏に1回、10月に1回、そして今回年末に1回と発破をかけてみたのだが、やはり本人にやる気がないのか折角申し込んだ受検対策ワークも作文チャレンジもさっぱり手つかずで残っている。2008年内はまだある程度やっていたが、年明け、特に2日3日は朝起きても箱根の駅伝を見ている始末である。
明日は作文チャレンジ残り2冊のうち1冊を終了させろとか、明日も低温やけどの治療で労災病院に行かねばならないのだがきっと待ち時間が一杯あるのでワークを持って行ってやっていろ待ち時間も無駄にするなとか、作文にしても他の問題にしてもとにかく書けだとか、まぁそういう話を小一時間。
終わってから、「ああ、今のが小一時間問い詰めるって奴か……」と実感した次第。長男マジ泣きだったし。問題は、彼がこれで心を入れ替えて気合いを入れてくれるか、ということと、気合いを入れたところでこの1年なり半年間ずっと気合いを入れてやってきた子供らに勝てるのかよ、というところなわけでありまして。万が一受かってしまったら苦労するんじゃないかなぁ、とは嫁さんの言。でもなぁ、1年生だけの部活*2ってだけでも楽しそうじゃないか。2・3年生がいる普通の中学に行って3年生になってからしか試合に出られないよりも1年生だけのとこに行って目一杯やろうとか思わないのかね、バスケをやりたいと言うのなら*3

*1:長男の将来に関しては大いに期待しているのは共通しているところである。

*2:もちろん4年生もいるけど男子バスケの場合はボール違うよな。

*3:どっちに行っても今ひとつなのは変わらんわけですけどね。