ふと思い立って/usr/local/binを覗いてみたらMach-O executable i386な実行ファイルが結構な数存在している。 ということで、可能な限りMach-O 64-bit executable x86_64化してみた。今日64bit化したのは以下のコマンド。
- lv
- ucspi-tcp
- djbdns
- daemontools
- ipsvd
- lha
- nkf
- ncftp
- qrencode
- curl
- wget
- mmsclient
- nsd
- stone
- zebedee
- ffmpeg
こんなもん。まぁ基本的には全部ソースが手元にあるので、make cleanして./configureからやり直してるだけ*1だがな。/usr/binにあるのはとりあえずそのまま。やはり元から入ってる奴を弄るのは、いくらTimeMachineでバックアップ取ってるとは言えちょっと勇気が要る。
*1:一部作法が違うdjb toolsがあるけどそれらはそれらの作法でやり直し。