日中、嫁さんに頼んで三菱電機に連絡して貰うも、繋がっても誰も出なかったそうだ。ということで、東北電力へ電話。どうやら外のメータの時計がずれているらしかった。その時計と、給湯器の時計を一致させると動くはずだ、ということだったのだがそれでも駄目。時計の調整は電力でないと駄目らしいのだが、倒れた給湯器やまだ電気が来ていないところがあるのでしばらく行けない、との回答。そりゃそうだ。で、エルクに連絡して、来て貰うことに。嫁さんは買い出しで外出していたので長男が対応。こういうときは頼りになるな。で、見て貰ったら、漏電遮断機のブレーカは上がってたけどヒータのブレーカが上がってないことが判明。嫁ェ……。
ちなみに時計は5時間ほど遅れているので、今晩というか明日の朝4時頃から沸き上げが始まる予定。明日の朝にはシャワー使えるかも。この状況で朝風呂とか贅沢だのう……。
さっき家の中で言っていたのだが、やはり災害時はオール電化の方が最終的な復旧は早いよな。インフラの復旧は通常電気→水道→ガスの順だが、そのうち早い二つさえ回復すれば基本的に元に戻るんだものな。
ちなみに買い出しに行っていた嫁さんは適当にふらふら(ぉぃ)していて、台原生協では駄目だったけどやまやが開店準備をしているのを目聡く見つけ、9番目くらいに並んで食品を買い込んできた。こういう嗅覚というか効率の良い動きはなんなんだろう。才能の一種なのだろうか。この人と結婚して良かったと思う毎日である。
