息子に訊いてみた。3品から4品というのは合ってる模様。ただ、量は最初から少なめに分けてるみたい。残す子がいるから。ちょっとずつ分ける→食べたい子はおかわりの流れかと。うちの子はそう。写真のが少ないのはあれがサンプルだからってのもあると思うけど。twitterの文字制限の中で書いたのでわかりにくいが、うちの小学校の場合
- 品数は3品から4品。献立表を見てもそんなもんだった。
- 必要な子*1はおかわりをする。
- 最初に分ける量が少なくても、そのとき分けた量で終わりじゃないので無問題。
ということであり、
- 写真に写ってるのが少ないのはサンプルだからってのもあるんじゃね?
つーこと。少なくともうちの長男は量が少ないとか品数が少ないとか文句言ってた事はないです。特に問題ないと思うんだがなぁ、うちは。*2
品数については俺の時もそんなもんだと思ったが、どうなんだろう*3。昔の記憶というのは美化される傾向にあるから、当時*4の献立表とかあったら見てみたいなぁ。
少なめに分けるというのは、食が細い子にも沢山食べる子にも同じように分けてしまって、残したりもっと食べたい子が食べられないという状況よりは合理的だと思う。何より、食べ切れなくて昼休みに教室の隅っこで食べる、あるいは放課後まで残って食べる、という拷問みたいなことが起こりにくくなるじゃないかと思うのだが、どうか。
まず平等に分け、残ったら*5もっと食べる人でさらに分ける。それぞれのペース・量で食べられるようにするというのは大事でしょ。最初に分ける時、それぞれに好きな量を分けるのを許すと、クラス内権力者で大食いの奴に沢山行っちゃうとかありそうなんだけど、そういう経験無いですか?*6。子供が自分の適量を自分で知る事も出来るんじゃないか、と量については擁護してみる。あと、写真に撮る用だから少なく分けてる、というのは実際ありそうな話なので、写真に写っている量が少ないからと言って実際にもそのくらいしか無いのか!と非難するのは短絡に過ぎると思う。品数が少ないというツッコミはありだけど。
あと一年生最初の給食ですが、最初の1週間*7は『おやつ給食』と称して、給食自体に慣れさせるために量が少なくなっています*8。1年生は午前中だけだしね。