Gururiの日記

かつてはてなダイアリーで付けていたGururiの日記

散々だった仙台市カップ

ルール*1を把握してなかったこと自体は俺の落ち度だが、それの修正が終わった後でネチネチと「あんたたち、監督会議に出ていなかったでしょう!?」と試合後に追い討ちをかける主催者側の人間(自称)ってどうなのよ。その監督会議には遅れて行ったけどちゃんと出席したし*2、遅れて行ったのも主催者がうちの代表宛に送って来たファクシミリに抜けがあったせいであって、うちに落ち度は無いんですけどねぇ?スリーポイントショットのラインの踏み越しの事なんか知らねーよ(開き直るな)。俺はプレイヤー・審判ともミニバスしか経験ありませんから。どうせルールブックもミニバスのしか読んでませんよーだ。高いんだよ、日本バスケットボール規則。1,800円は高いよ。PDFで公開してくれれば読むんだけどねぇ……。
あと、TOがポゼッションアローをミスったのを、俺が注意して今後どのようにするか、って話をしている時に横から口出して来て「子供たちを責めるな!」って既知外のように喚き立てる監督ってのは、正直……ドン引きです。ミスったのを指摘するのは責めるのとは違う。間違っている点を間違っていると指摘せずにただ庇うだけでは、子供は「自分が何をどう間違ったのか」認識しないままに事態が進行してしまう。結果、同じ間違いを繰り返す羽目になって困るのは子供たちだ。子供たちの事を思うのであれば、責める事と間違いを指摘する事の区別を付けるべきだ。子供を庇え庇えというのは、ただの過保護である。何が言いたいかって言うと、責めてるのと今後どうしたらいいのか指導してるのと区別つかないのかよ、ってことと、反省会があっても一緒/近くのテーブルは御免被る、ってことだ。
それにしても、うちの監督はベンチからブツブツ文句を言ってるのはよく見るけど、審判にあんな喚き立てて抗議なんて見た事無い*3よ。昔はとっても怖かったそうですが、今は温厚なおじいちゃんです。

*1:普段はミニバスでは使わないもの。

*2:俺じゃなく代表が、だが。

*3:まぁ、うちが弱いからってのもあるかもしれんけど、それにしてもちょっと……。